いつでも募集していてどこでもだれでも気軽にできるコンビニエンスストアのアルバイト。

私も気軽な気持ちで、近所のコンビニエンスストアに応募して働くことが決まりました。

ところがこれが、私の想像をはるかに超える大変な業務だったのです。


コンビニバイトといえばレジ打ちばっかりしている印象があるかもしれません。
しかしそれは間違いです。

コンビニっていろいろなサービスがありますよね。とにかく覚えなければならない仕事がとても多く、
常に接客をやりながらそれを覚えなくてはなりません。

レジ打ち、接客は基本ですが、それに加えて店内の清掃や品出し。
トイレなども綺麗に気を使わなければなりません。

商品が減っていたらつねにフェイスアップと言って商品を見やすい位置に出しておきます。それに公共料金の受付。

宅配便はサイズを計測して料金を算出。

おでんやポテト、から揚げ系の調理や仕込みもあります。

ソフトクリームなどは注文のたびにその場で作ります。

季節商品の予約受付、クーポンやチケットの発券・・・・。

とにかく、狭い店内でこれでもかというくらいに多岐にわたっていろいろな仕事を器用にこなすセンスが求められるのがコンビニアルバイトでした。

マイペースでのんびりした自分には全く向いていなく、残念なことに2か月しか続きませんでした。

学生の頃にコンビニでバイトを行っていました。
たまたま同じ大学の先輩もそこのコンビニでバイトしていました。

同じ大学と言うこともあり、いろいろと丁寧に仕事の内容を教えてくれて、
私はその先輩の事を頼れる人だなと好印象を抱いていました。

しかし、ある日のことです。
店長から呼び出されて「最近ミスが多いぞ!気を引き締めてやってくれ!」
とおしかりを受けました。

当然何の事か解りません。
私は店長に「何のミスの事ですか?」と尋ねました。

すると、賞味期限が切れている商品を陳列したままであった事、商品のネームと陳列している商品が違っていた事、
トイレの掃除が綺麗に行き届いていないことなど、とても私の記憶にない事ばかりでした。

「私はそんなミスは犯していません」と店長に言うと、

「君のミスだとあいつが言ってたぞ」と言われました。

なんと先輩は自分のミスを事あるごとに私のせいにして店長に報告していたのです。

なんでそんな事をしたのか先輩に詰め寄ると、
「俺は知らねえよ。何言ってんの?」としらを切る始末。

いい加減腹が立ってむかついたので一発ぶん殴ってやりました。

コンビニのバイトにも慣れた頃で楽しさを感じるようになっていたので出来れば辞めたくなかったのですが、
こうなってしまってはいずれ居づらくなってしまうだろうし、別にコンビ二はここだけじゃないと思い辞めました。

人がいいと思っていても、実はどんな奴なのか長く付き合ってみなければホントの中身は解らないんだなということを学びました。

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